韓国型戦闘機の目、AESAレーダー開発「順調」
レーダーという用語が、一般の人たちの間で広く知られ始めたのは、ここ数年間のKFXに関する一連の問題を通じてだ。
2015年、檀君以来最大の国策研究開発事業と呼ばれ、メディアに紹介された韓国型戦闘機KF-X事業は、米国のF-35戦闘機導入と一緒に、国民の関心を引くのに十分なニュースのネタであった。
このビジネスで成功への最大の核心技術の一つであるAESA(アクティブ電子走査位相配列)レーダーへの期待と関心は、現在まで続けている。最近では日本の海上哨戒機低空脅威飛行のために、我々の海軍の射撃統制レーダー対応が両国間のレーダー葛藤問題として注目されたりもした。
また民需分野では、4次産業と関連して自律走行技術が韓国の未来産業として注目を集めている。ここでもレーダーセンサーとセンサーデータ処理技術が核心で、人工知能と結合して、自律走行の性能を決める重要な技術として定着している。
韓国で本格的なレーダーの開発が始まったのは1990年代初め国防科学研究所主導の2次元レーダー事業で、30年近くにわたって研究開発が続けている。この短くない歳月で多くの困難が発生したが、これを黙って見守り、最後まで支援してくれた結果である。
一人の専門家を育てるのと同じ原理が、研究や技術開発にも適用される。特にレーダーのような軍事技術は、海外からの技術導入や伝授がほとんど不可能で、独自技術の開発が絶対的に要求される分野である。
先端技術が要求され、多くの費用を支援する必要があり、これを長期間に渡って行わなければならないので、多くの忍耐が必要である。
AESAレーダーの開発もそうだった。
事実、事業計画を策定していた当時、開発の可能性について議論が多かった。短い期間に開発するのが容易ではなく、戦闘機の重要な機器なので意見が分かれるしかなかった。
政府は、AESAレーダーの開発目標を達成する可能性を事前にチェックすることが目的で、軍および民間の専門家で構成された委員会を通じて、2017年6月と、2018年3月、二回の中間点検を実施した。
その結果「国内開発が可能」という最終的な結論を得た。ギリギリの開発期間にもかかわらず、このようにAESAレーダーの開発が計画通りに進行することができたのは、30年余りの間、継続的に行われたレーダー分野の技術が国防産業全般に蓄積されていたからだと思う。
今月末、防衛事業庁主管で軍、政府機関、学術専門家などが参加して軍とハンファシステムが進めてきた詳細設計の結果を検討する会議が予定されているという。
米国、ロシア、欧州など独自の技術でAESAレーダーの開発に成功した国が10カ国にもならない状況を考慮すると、国内の研究開発陣が心血を注いできた詳細設計の内容が非常に気になる。
ある程度の性能を保持しているかどうか、軍の作戦運用能力を十分に満たしているのか、レーダー分野の研究開発者として気になる点があまりにも多いが、これまでの開発成果を考慮してみると、大きな技術的な問題もなく、詳細設計検討会議が行われるものと信じている。
詳細設計が終了しても試作、性能検証など越えなければならステップがたくさんあるが、我々は、必ず開発が成功するよう惜しみない関心と応援を示せば、越えられない難関はないだろうと思う。
今、この瞬間も韓国型戦闘機AESAレーダーの開発のために努力している政府、軍、制作メーカー、全ての関係者に励ましの一言を伝えなければならない時だと考えられる。
引用:NAVER NEWS/韓国日報
韓国人の反応は少ないなのですが、久々のKFX関連記事だったので翻訳
韓国人のコメント
01.韓国人|共感013|非共感000
韓国型戦闘機の開発成功を応援しています!
02.韓国人|共感003|非共感000
開発を行っている関係者こそ、真の愛国者だ。無から有を想像するため日夜苦労されているのがよく分かります。たとえ失敗しても私達は最後まで、あなた方の努力信じて待っています。ファイティング!
03.韓国人|共感002|非共感000
ファイティング!
04.韓国人|共感000|非共感000
いい加減、韓国型という言葉を使わないほうがいい。韓国型という言葉は、あまりにもローカルな響きに感じる。
05.韓国人|共感001|非共感000
これは記事ではなく、ただの意見や感想の類ではないか?
>米国、ロシア、欧州など独自の技術でAESAレーダーの開発に成功した国が10カ国にもならない状況を考慮すると
そもそも日本が世界初に開発実用化したのに、意地でも日本を入れない底意が透けて見えるよww
まあ、日本と比較しようとしなかろうと、南鮮の技術力が変わるわけじゃないけどね。
現実が悪夢なんだから、こんなことでも良い夢見られるんなら御の字でしょ。
せいぜい目を引き付けて、鮮人を半島から出さないようにしてほしいよ。
自称韓国型AESAはドイツ製レーダー素子を使ったアメリカ製、ただしソフトウェアの無い置物。
よく自分達の軍に少しでも期待できるな
中国並みの報道統制でもやってるのか?
韓国は昔から情報統制を盛大にやってるからな
韓国内と韓国外の情報の精度と量と質を比べると大きく違ってて韓国内の報道は貧弱そのもの
あと、韓国人は脳に情報統制機能(別名:しあわせ回路)が標準搭載されてる。
国産(イスラエル製)とか国産(スウェーデン製)とかだろ?
それが言われるのは開発に失敗してからでしょう
また、ポッケナイナイしてるんだろうな。
まだ、設計前の段階で開発順調って意味不明なんだが。
どうせ日本から部品買わなきゃ作れないんだろww
追加投資がどこまで膨らむのか楽しみでございます。
防衛庁技術研究本部第1研究所第4部レーダー研究室では、三菱電機と共同で1967年よりアクティブ素子の研究を進めており、昭和43年度には予算も認可され、昭和46年度には初の実験機である「電子走査アクティブ空中線装置」(Xバンド、64素子によるリニアアレイ)が試作された。また、当時、空中早期警戒機(AEW)の国産化に向けてSバンドの機上捜索レーダーの開発が検討されていたことから、昭和47年度から48年度にかけて、トラバット・ダイオード発振機を採用して周波数帯をSバンドに移した「新方式レーダ(その1)」(64素子によるリニアアレイ)の研究試作が行われた。1974年、この試作装置を第1研究所の屋上に設置して、東京国際空港を発着する航空機を目標とした探知実験が行われ、連続的な探知・追尾に成功した。これは日本国内はもとより世界的に見ても初の成果であった。
昭和50-51年度にかけて「新方式レーダ(その2)」(Xバンド、208素子によるプレーナアレイ)が順次に研究試作された。そして昭和54年度からは、航空自衛隊のレーダーサイトで運用されていたJ/FPS-1の後継となる3次元レーダーに関して、東芝、日本電気、三菱電機の参加・協力の下、技術研究本部によって部内研究が始まった。昭和58年度から昭和61年度にかけて開発が行われ、1983年11月には試作機の製作会社が三菱電機に決定した。これによって製作されたXJ/FPS-3は1987年7月より航空実験団(現:航空開発実験集団)電子実験隊において実用試験に入った。実用機であるJ/FPS-3は、平成3年度、日本初のアクティブ・フェーズドアレイ・レーダー(AESA)として制式化された。
J/FPS-3 (レーダーサイト)
OPS-24 (艦載用)
J/APG-1 (F-2戦闘機用)
AAM-4B(ミサイルシーカー)
全部世界初です。
ミサイル系に至ってはアメリカも日本製センサーないと照準にピタリと当たらないのもあるんよな
韓国伝統の「できます、できます」詐欺のお話ですね。
そば屋の出前の「もう出ました」と
〆切日の作家の「明日朝一で」と
韓国の「できます!」は・・・
で、結局出来なくてアメリカに泣きつき「No」と言われ、ロスケに縋って「ニェート」と言われ、シナに頼んで無視され、日本に「技術をよこせ」と命令しようとするんだろ?w
水車www
身の程を知れ。
KFX開発を「檀君以来最大」のキャッチコピーで凄いことのように煽ってるけど
その檀君はファンタジー
KFXも実在することなくファンタジーで終了
関係ないけど、韓コメの「ファイティング!」でつい笑う。
なぜファイト!じゃなくファイティング!なんだろう?
劣等人種は頭が悪いからfightとfightingの違いがわからないのだろう
あれ、ファンファ-タレス製(合弁会社・ほぼタレス製)だよ
空でも魚群探知機で良いだろ。
えっと搭載させる予定の代物は出来てるんでしたっけねw
韓国じゃ作れない、韓国お得意のふたを開けたらいつもの海外製でしただよ
記事の内容とは関係ないが
作業中は日本ならヘルメットかぶってるよな
信じて待って、ぬか喜びして、実はだめだったとなり、
防衛不正がどうの、技術移転がどうの、後頭部殴られたニダまでがセット
実は他国の技術を流用したものを韓国独自と言い張る、は有りますか?
毎度毎度毎度毎度CGやらモックアップやらハリボテにホルホルするくせは治らんなあ
外国製なのに半島で組み立てると国産て言っちゃういつもパターン
結局ロシア製を投入するパターンかな
予算を着服したりケチらずに50年ぐらい真面目にやれば、初歩的なレーダーなら韓国でも創れるんじゃね?
※実際はモノはイスラエル、ソフトはスウェーデンの企業に丸投げしてます
韓国のこういう身の程を超えた“計画”はいつも計画のままで完成や実装の日の目を見ないよな。
予算確保までがゴールなのかな。
これって記事なのか?
韓国人のコメントの中にもあるけど、これって只記者が自分の希望的感想を書いただけじゃん。
なーーんにも事実の中身が書いてない。
ただ
政府は、AESAレーダーの開発目標を達成する可能性を事前にチェックすることが目的で、軍および民間の専門家で構成された委員会を通じて、2017年6月と、2018年3月、二回の中間点検を実施した。
その結果「国内開発が可能」という最終的な結論を得た。
ってだけだろ。出来るだろうと思ったってだけだろ。
希望的観測しか見たことないよな
で、実際に立てる目標が達成されることもないって言うところまでが1センテンス
AESAレーダーに必須のGaN(窒化ガリウム)の8割は日本製
これでも韓国は日本と戦争したい?
あと、韓国の国士様は「ルックダウン能力」って言葉、知ってるかい?
あっちこっちからレーダー素子かき集めて戦闘機に乗っけたところで、対応するソフトがゴミだと単なる砂嵐表示装置になっちゃうよ?
おまけに次世代素子やその他のレーダー関連技術の開発も日本が最先端
コメント5個とか手抜き過ぎじゃないのか?
夢はでっかく持て!
どーせ、セーロガンだかセンリガンだかの気象衛星と同じで動かないよ
夢と妄想の違いが理解出来ないチョンが果たして開発出来るのかな。
それにしても何時もの韓国型ってのが笑える。
画像処理はタレスに丸投げか。
GaAsでも無理すれば作れなくも無いけどねぇ、品質を揃えられるの?
日本が開発したものだが、「このようにAESAレーダーの開発が計画通りに進行することができたのは、」いつものようにパクったからですね。メーカーや防衛省、自衛隊にいる工作員の働きでしょう。素晴らしい窃盗工作ではないですか。パクリ国家としての面目躍如といえますね。
全くパクれてないんだがな…
民間の電機とかは接待漬けのボケ共がホイホイ教えちまってヤラれたけど
防衛産業や宇宙開発なんかの機密度高いものがグダグダなのはちゃんと防諜出来てる証拠でしょ?
憶測で物事語るのは奴らと同レベルに落ちることになるから止めたほうがいいと思うぞ
素材はダンボールとガムテだろ?
魚群探知機でもつんどけよw
願望で精神勝利しかできない哀れな韓国人
少し前のニュースでは、レーダーのカバーが完成したと大々的に報道していた。もしかして馬鹿かな?中身を作れよ。
ルックダウン能力の無いAAM用のレーダーしか作れないのに、韓国はAAM自体作れないというギャグ、マジで日本人を笑い殺そうというのか。
開発することを決めた=完成したも同然
これがコリアンロジック
あくまでもロジックであってファクトではないのが玉に傷というか単なる妄想だネ
韓国型=死亡フラグ
日本は気象レーダーもXバンドレーダーだから雲の中の雨粒の大きさがわかって
どれくらいの量が落ちてくるかわかるみたいです、今はその範囲をどれだけ小さくできるか
と言う事に向かってるようです、韓国とは差がありすぎて比較なんてできませんよ
予算を着服するための計画が完了する訳ねえだろw
韓国ってそんなのばっかりじゃん。
「レーダーって言葉が浸透したのがKFXの話が持ち上がってから、ここ数年」っていう出だしの部分で驚いて
読み終わってあまりの内容の無さに驚いた
開発順調?どこが?
成否を量るべきメディアが「信じている」って……w
こんなもん記事じゃなくてコラムで書けよw
韓国「にも」メディアやジャーナリズムはないんだなぁ